俯く女と花 |
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チャールズ・オールストン・コリンズ British Pre-Raphaelite Painter, 尼僧院の思い (部分) Large size↓CLICK! Convent Thoughts 118KB(567×786) この修道女は俯いて じっと花を見ている。 要するに物思いの風情である。 しかし、この女性は美しいともいえ、格別に不幸な女性とも思えない。 静謐な諦念や清らかさを感じるのみだ。
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![]() Odilon Redon(1840-1916) 俯く女と花の絵というと、 何よりルドンの絵の印象である。 ルドンの花の絵の中の女性はことに ほとんどの絵で俯いている のみならず、目を閉じている。 「目を閉じて」というタイトルの絵もある。 ルドンの絵で驚いたのは初期の黒い不気味な蜘蛛の絵。 人間の顔をしている。 昔、教科書で見たことを覚えているのは 「青い花瓶のアネモネとリラ」だった。 青と赤… 実は聖母の衣服に色ではなかったか?? ルドンの絵の女性は 幾分幸福そうな絵でも俯き加減の女性だった。 |
| ルドンについては⇒別にもうちょっと見てみよう。 |
続いて、エドワード・バーン=ジョーンズである
Edward Burne-Jones
British Pre-Raphaelite Painter, 1833-1898

Garden of the Hesperides
1874
Oil on canvas186 x 111 cm
National Museums and Galleries on Merseyside
Large size↓CLICK!
金の林檎 66KB(566×694)
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この右の女神はリンゴの木の周りで 踊りながら俯いている。 とはいうものの、上の絵もこれも 俯いた一瞬の動きを描いたといった感じである。 よって、「俯く女と花の絵の画家」の称号(??)はルドンに。 ちなみに、 このリンゴの木は 例の 蛇が絡まるリンゴの木である |
| 蛇と木については 別コンテンツで詳しく見ていきたい⇒蛇の図像学 |
(by M.)